スイートテンにまつわる素敵なエピソード

  1. よみもの

夫婦が人生を共に歩み始めた日をお祝いする結婚記念日。結婚記念日を毎年お祝いしている方もそうでない方も、結婚10周年の記念日は大きな節目として特別にお祝いしたいと考えているのではないでしょうか。

日本では結婚10周年は「錫婚式(すずこんしき)」「アルミ婚式」と呼ばれ、錫やアルミでできたものをプレゼントする風習があります。

また、とあるジュエリーブランドのCMキャッチコピーが始まりと言われている「スイートテン」は、結婚10周年の記念として、夫から妻へ10石のダイヤモンドや1.0カラットのダイヤモンドを贈るのが一般的です。

しかし近年では、錫婚式やスイートテンにこだわらず、それぞれのご夫婦が自分たちに合ったやり方で結婚10周年をお祝いをしているようです。

白髪染めトリートメント「Root Vanish」を通じ、豊かな髪と幸せな社会の実現を目指す綺和美が行なったアンケート結果によると、スイートテンのお祝いをしている夫婦は48%という結果でした。意外にも特別なお祝いをしている夫婦のほうが少なかったのです。

そこでこの記事では、結婚10周年のお祝いに関してどのような考えがあるのかを見ていきたいと思います。アンケートを通じて、それぞれの夫婦のお祝いの形が見えてくる綺和美のレポートです。

1.スイートテン(結婚10周年)のお祝いしている夫婦はどれくらい?

スイートテン(結婚10周年)のお祝いしている夫婦はどれくらい?

綺和美が「スイートテンは特別なお祝いをしましたか?」というアンケートを行ないました。すると、「はい」と答えた人より「いいえ」と答えた人のほうが52%と、お祝いをしていない夫婦のほうが若干多いという結果になったのです。
結婚10周年(スイートテン)は特別のお祝いをしましたか?

10周年は夫婦と歩みだして一つの節目とも言えますが、意外にも特別なお祝いをしている夫婦は少ないことがわかりました。10周年だからと特別な記念日というよりはいつもと変わらない何気ない一日として捉えている人も多いのではないでしょうか。

2.お祝いをする人はどんなお祝いをしているのか?素敵なエピソードも

お祝いをする人はどんなお祝いをしているのか?

では、「お祝いをしている」と答えた人はどのようなお祝いをしているのかを見ていきたいと思います。一番多かった答えは「普段よりランクアップした食事を楽しんだ」で54.4%でした。続いて、「旅行に出かけた」21.1%、「記念写真を撮った」15.8%、「その他」8.8%となっています。

どのようなお祝いをしましたか?

食事を楽しんだ人のなかには、お子さんがちょうど幼稚園入園や小学校入学の年だったので家族でレストランに食事に行ったという人も。結婚10周年になると家族の形も変わっている夫婦も多いので、お子さんを含めたお祝いは自然なお祝いの形とも言えるのではないでしょうか。

また、リゾート婚をした夫婦のなかには「結婚式を挙げたリゾート地に旅行に行って初心を思い出してドキドキした!」という夫婦も。思い出の場所で、お祝いするのは当時を思い出すとともにまたこれからもよろしくねという気持ちが自然と溢れてきます。

共通の趣味を持っている夫婦は、その趣味を二人で楽しむ、記念写真や動画などでその瞬間を思い出として残すことも自分たちらしい素敵なお祝いのしかたです。

3.夫婦の形は千差万別!自分たちらしい記念日を過ごすということ

自分たちらしい記念日を過ごすということ

特別なお祝いをする夫婦もしない夫婦も、どちらにも共通して言えるのはそれが今の、「夫婦の形」ということです。一生をともにする結婚生活において、10周年はまだまだ通過点とも言えます。

結婚記念日を大切にしている夫婦は、スイートテンでなくても毎年お祝いし、生活の一部のように捉えている夫婦は普段と同じように過ごすことこそが幸せと感じる人もいます。どちらにしても、それが二人で作り上げてきた夫婦の形なのです。

10周年といえば、子どもがまだ未成年の場合も多いと思います。二人でお祝いをしたくても難しい場合もあります。

ですので、10周年は家族でお祝いをして25周年の銀婚式は夫婦水入らずでゆっくりお祝いを計画している夫婦もいるでしょう。結婚記念日は毎年やってきます。

その時の状況に合わせたお祝いのしかたで過ごすのが理想的といえるでしょう。無理せず、お互いが幸せだと感じられることが一番大切です。

4.まとめ

結婚記念日は自分たちが夫婦になった日。二人で生きていくと決めた日です。

家族が増えてもその原点はいつまでも忘れずにいたいものです。また、結婚記念日を重ねていくにつれてお互いの大切さに気づくこともあるでしょう。

木の年輪のように目に見えるものではないですが、夫婦で過ごした月日は言葉では表わせないほどのかけがえのないものを残しています。その節目にスイートテンをお祝いする夫婦もしない夫婦も自分たちらしい過ごし方をしてみてください。

お互い歳はとっていくけど、初心は忘れずにいたいものです。その一つとして、いつまでもお互い若々しく健康に生活していきたいと思う人もいるのではないでしょうか。

そのようなときには、ぜひ綺和美の白髪染めトリートメント「Root Vanish」でケアしておくことをおすすめします。さりげないおしゃれが生活を豊かにしてくれるはずです。

・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス 』において、100名にアンケートを実施。男女比 は男性32名、女性68名。年齢層は20代-60代以上を対象に2021/06/03実施。

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白髪と上手く付き合いたい佐藤

毛髪診断士。佐藤は白髪染めシャンプー、コンディショナー、トリートメント&白髪ケアブラシを取り扱うブランド綺和美(スリーエム株式会社)の社員をしております。自身も少し白髪が気になってきた世代です。髪について発信しながら、白髪ケアを中心とした髪について研究中。みなさんの髪にまつわるお悩みをヘアケアメーカー社員として解決していきます。

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